いよいよ試験直前だという時の勉強法について書きます。
難しい問題が解けなくて不安になることってありますよね。
確かに一部の超トップクラスの学校を受験するのであれば、『いかに難問奇問を解けるか』が勝負になります。
しかーし!
そういう学校を目指す子ってほんの一部です。ほとんどの生徒には関係ない話しです。
ほとんどの生徒にとって大切なことは!
私は生徒の皆さんに、ある程度安定して良い点数を取りたいのであれば、
難しい問題が出来ることよりも、易しい問題を間違えないことが大切だ!
とお伝えしています。
ですから『明日から試験だ』なんていう時は、『解けなければいけない問題』をしっかり勉強して欲しいんです。
解けなければいけない問題のレベルは、生徒によって違いますが、『自分としてはこれは出来なければいけない』という問題でミスをしないことです。
定期試験に限らず入学試験もです
定期試験はもちろん、入試だって・・・いや『入試こそ』出来なければいけないような問題を落とすようなことがあってはいけません。
『出来なければいけない問題』を失敗したりすると、合格が危うくなってしまいます。
ですから『試験直前』は、あまりにも難しい問題は私は生徒にはやらせません。
それよりも『普通の生徒』は、易しい問題でミスをしないことです。
中学の問題は!
中学の試験は『分かってしまえばそんなに難しくないけれど、ちゃんと練習しないと出来ない!』問題が数多く出題されます。
そういう問題をしっかり練習して、しっかり出来るようにして試験に臨むことが大切です!
今日も生徒の皆さんにそんな話しをしました。
それでは今日はこの辺で! また明日♪
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