教育がなんか違う方向に向かってる【学習塾】

最近の入試や、学校の授業を見ているとなんか違う方向にずれている気がします。

 

例えば英語だったら

 

四技能の評価:「聞く(listening)」「読む(reading)」

「話す(speaking)」「書く(writing)」

 

ラウンドシステム詳細はこちら

※進学塾フォルテさんのHPより。

 

などがあります、

 

入試や定期試験の問題でも『思考力』をみるとか・・・

 

 

これらが悪いとは言わないけれど、それらは木に例えると『枝葉』の部分なんだよね。教育の本質じゃないのです。

 

もっとシンプルに『教育とはなんぞや』『教育って何をするの?』と考えて欲しいのです。

 

 

教育って何をするの?

 

そもそも教育って何をすれば良いのでしょうか。色々小手先のテクニックでこねくり回すことではありません。もっとシンプルに

 

  • どうしたら生徒の興味関心を引きつけられるか。
  • どうやって生徒の達成感を満足させるか。

 

この部分がずれてしまっているのです。

 

『なんとか制』という方法をこねくり回すのではなくて、『どうしたら生徒の為になるか』という視点で考えてあげて欲しいのです。

 

 

例えば『英語の単語』『英語の教科書の本文』を覚えていない子に、四技能も思考力もへったくれもあったもんじゃないのです。

 

学校現場では『英語の単語・本文も覚えていない子』が溢れかえってるのです。

 

にもかかわらず『思考力だのなんだの』って。

 

そもそも『義務教育』なのですから。

 

それでは今日はこの辺で! また明日♪

 

【KOSHIN学院は神奈川県平塚市田村にある、一生懸命頑張る生徒をトコトン応援する高校受験専門の学習塾です!】

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この記事を書いた人

瀬下淳志のアバター 瀬下淳志 KOSHIN学院塾長

神奈川県平塚市田村にある高校受験専門の集団個別指導の学習塾です。お勉強が苦手でもお断りしませんが『やる気』は大いに気にしています。